四十肩について
40歳を過ぎると一気に発症率・重症化リスクが上昇する疾患は数多ありますが、四十肩もその代表格です。医学的には肩関節周囲炎と呼ばれます。
四十肩の症状
加齢により肩周辺の骨や靭帯や腱や筋肉や筋膜などの組織が衰えて炎症を起こします。運動不足や寒さや自律神経の乱れやホルモンバランスの乱れや筋肉量減少などによる血流障害が、炎症に拍車をかけて症状を悪化させることもあります。
四十肩は肩こりと同様の辛い鈍痛がつきまとい痛みと可動域の狭さで腕が上がらなくなることが多いです。急性期である発症後2週間はとくに症状が強く出て、徐々に可動域も広がり痛みも弱まっていきますが、再発率は高めです。
四十肩でお悩みなら当院にお任せください
当院では患者様に合った治療法を用いて全力で施術いたします。他の治療院では良くならなかったという方も、お気軽にご相談ください。皆様のご来院を心よりお待ちしております。